北方謙三さんの「水滸伝」全19巻。
いや~ 面白かった!
正直すぐ飽きちゃうんだろうなあと思って読み始めたのですが
巻を追うごとに引き込まれていって、あっという間に読みきって
しまいました。
しかし
やっぱり作家って凄いですね。
まるでその場にいるかのような臨場感。
登場人物の一人一人のキャラクターがはっきりと伝わる表現力。
30人近い登場人物にもかかわらず
巻頭の人物紹介ページに戻らなくても
グイグイ物語に引き込まれていきました。
これを壮大なボディコピーだと思うと
読者を引き込む力は、ただ事ではありません。
「表現者」としての作家の底力を
まざまざと見せつけられました。
今、物語の続編である「楊令伝」を
読み始めています。
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