社内研修の一環として、
今回は(株)電通IMCプランニングセンターの
牧口征弘(まきぐちまさひろ)プランニングディレクターに
お話を頂戴しました。
実は、牧口さんとは面識がなかったのですが
とあるクライアント向けの講義で、たまたま僕の前の講座が
牧口さんで、たまたまその資料を見つけて「これは!」と思い
無理やり講師をお願いしたのでした。
皆わかっているようで実はよくわかっていない
「マーケティング戦略と広告計画の位置づけ」とか
「戦略と戦術の違いは?」とか
「マーケティングターゲットとコミュニケーションターゲットの違い」
などなど。
実例を交えて、とてもわかり易く教えてくださいました。
その中でも、僕が特に共感したのが、
「メディアミックスとクロスメディアの違い」
以下、牧口さんの弁です。
「メディアミックスというのは、色々なメディアを使って
より沢山のターゲットに広告を届けようとする方法。
いわゆる“リーチマックス”の考え方。
この場合、ターゲットをより多く捕まえることが主眼となる。」
「一方で、クロスメディアというのは、
ある特定のターゲットにフォーカスして
手を変え品を変えてメッセージを伝える方法。
この場合は、移り気で飽きっぽいターゲットに
いかに“飽きさせずにその広告情報に興味を持たせるか?”が主眼。
だから、クロスメディアの手法は、サービス精神が旺盛で
ホスピタリティに溢れている方法でないと効果がない」
ながらくクロスメディアの定義について
釈然としていなかったのですが、
この「クロスメディア=サービス精神」という解釈は
ものすごく合点がいきました。
仕事に関わる全ての接点に愛情とホスピタリティを!
というのが私と社の信条ですが、それこそが
クロスメディアの根幹なのだと確信できました。
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